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オートバックスセブンにおけるTencoとKARTE for Appの連携による顧客体験の最適化
ヘッドレスアプリプラットフォームであるTencoと、ユーザー行動の分析から行動促進施策の実行までをワンストップで提供するKARTE for Appを導入し、両者を連携させることによってCX(顧客体験)を改善
- セミナー概要
- オートバックスセブンでは、愛車のメンテナンス情報管理や作業予約機能などができるアプリを2020年に再構築しました。このアプリにはCorin社開発のヘッドレスアプリプラットフォームであるTencoと、ユーザー行動の分析から行動促進施策の実行までをワンストップで提供するKARTE for Appを導入し、両者を連携させることによってCX(顧客体験)を改善しています。
一方で、フランチャイズ店舗ビジネスを主流とするオートバックスセブンにおいては、CX向上のためにはツールの導入だけでなく店舗をはじめとする関係部門との協業体制の構築が不可欠でした。そこで今回は、アプリの効果を最大化させるために実践した店舗をはじめとする関係部門との協働から、CXの改善によるビジネス効果について紹介します。
店舗をはじめとする関係部門に協力を取り付けるためにアプリリリース当初は説明会を多く実施し、店舗でユーザーに対してアプリクーポン使ってもらうような声かけの依頼をするなどでアプリの利用を促進してきました。また、店舗の協力によってタイヤ保管サービスの利用導線を改善し、問い合わせ数の削減につながるなどの成果も生まれています。アプリを通じたCX改善施策にご関心のある方は、ぜひご参加ください。
■このような方におすすめ
- アプリのUI/UX改善による顧客体験向上に関心のある方
- 店舗型ビジネスが主流であり、ユーザーのアプリ活用促進に店舗をはじめとする関係部門の協力が欠かせないと感じている方
- 登壇者
- 株式会社オートバックスセブン
販売促進部 デジタルマーケティング課
野田 邦弘
株式会社CORIN
セールス&マーケティング部 Head of Sales
野澤 博史
株式会社プレイド
Manager of Customer Success
武藤 信吾
- 日時
- オンライン
- タグ
- CX改善
- UI/UX改善
- 連携